用語の説明

肥満とは?主にヒトを含めた哺乳類で使われることが多い。・・・・詳細説明はこちら メタボリックシンドローム(代謝症候群)(Metabolic Syndrome)とは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態。・・・・詳細説明はこちら

2007年2月10日土曜日

神経性無食欲症とは?

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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神経性無食欲症(しんけいせいむしょくよくしょう, anorexia nervosa:アノレキシア・ネルボーザ/ナーボサ, AN)は精神疾患のうち、摂食障害の一種である。一般には拒食症(きょしょくしょう)とも言われる。若年層に好発し、ボディ・イメージの障害(自分は太っている、と考えること)、食物摂取の不良または拒否、体重減少を特徴とする。神経性食欲不振症、神経性食思不振症とも言う。


==総論==
神経性無食欲症は、心理的要因・社会的要因・生物学的要因によって生じる、摂食行動を主な表現形とする[[精神疾患]]である。通常、慢性経過をとることが多い。近年、[[日本]]において増加傾向にあり、また経過途中で[[抑うつ]]を伴ったり身体的疾患を合併することもあり、社会に与える影響も大きい。

典型的なANの患者では、体重を落とすために始めた[[ダイエット]]で達成感が得られ、体重を落とすことを止められなくなってしまう。低体重であっても自分の体重を多すぎると感じ、さらに体重を減らすことを望む。鏡を見ても「まだまだ痩せられる」と感じるのみであり、体重が低すぎるとは考えない。

[[宗教]]上の理由から[[断食]]をする場合、政治的目的から断食による[[ストライキ]]を行う場合、あるいは[[カロリー]]を制限することで長寿が達成できるという健康上の信念を持っている場合に、食事を摂らないか極端に食事の摂取量を減らす例があるが、これらはANではない。

時にANは、[[神経性大食症]](過食症)や、その他非定型性の[[摂食障害]]へと、病像が変化する場合がある。

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