巷では、現に「メタボリックシンドローム」になっていると思われる男女が沢山見受けられます。
決して、着太りなんかじゃないですよね・・・。
メタボリックシンドローム(代謝症候群)(Metabolic Syndrome)とは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
『内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態。WHO、アメリカ合衆国、日本では診断基準が異なるため注意を要する。以前よりシンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、マルチプルリスクファクター症候群、内臓脂肪症候群などと呼称されてきた病態を統合整理した概念というふうに解説されています。
それぞれ単独でもリスクを高める要因であるが、これらが多数重積すると相乗的に動脈硬化性疾患の発生頻度が高まるため、ハイリスク群として予防・治療の対象と考えられてきた。このようなリスク重積状態が偶然に起きたとする考え方と、何かの共通基盤(内臓脂肪の蓄積・インスリン抵抗性・遺伝的背景など)に基づくという考え方があり、近年では特に内臓脂肪の蓄積による肥満が着目されている。メタボリックシンドロームでは、内臓脂肪蓄積型肥満=男性型肥満ともいわれている上半身型肥満=リンゴ型肥満に対して注意が呼びかけられている。(一方女性型肥満といわれている洋ナシ型肥満、これは下半身型肥満ともいわれ内臓肥満とはとらえられていない。以前はW/H比、ウェストヒップ比が議論されたこともある。)
しかし、日本の中年男性の半分近くがこの「症候群」またはその予備群に該当するものであり、果たして「疾患」として扱うのが妥当であるかどうか議論になっている。』
なのだそうですよ。
そして、『内臓脂肪型肥満とは臍レベル腹部断面での内臓脂肪面積100cm²以上とする。ただし内臓脂肪面積を直接測定することは健康診断や日常臨床の場では容易ではないため、腹囲の測定により代用し、男性85cm以上、女性90cm以上を内臓脂肪型肥満と診断する。しかし、できれば腹部CT撮影等により内臓脂肪面積を精密に測定することが好ましい 。』とされています。
普段からの運動不足や食べ過ぎ、飲み過ぎが「健康に悪影響を与える」ことは、誰もが分かっていることで、特別な危機感は感じていなかったはずです。
それがいざ、具体的な病名と数値で突きつけられると、自分のおなかをさすりながら不安を感じる方は決して少なくはないでしょう。
一方、体脂肪というのは基本的に「燃える」ことを前提としたエネルギーです。燃やされることを待っている、いつなくなってもおかしくない存在でもあります。
男女のホルモンの違いにより、女性は下半身を中心に、全身に皮下脂肪がつきやすいのですが、男性の場合、おなか周りに内臓脂肪としてつきやすくなっています。二の腕を細くしたい、ウエストをきゅっとさせたいという女性のダイエットに比べると、男性のダイエットは「おなか1本勝負」と言えます。
人間は過去に何度も極限の飢餓を乗り越えてきました。だから、生き延びるために少しでも多く食べ、できるだけ脂肪にして体内に蓄積しようとする性質を持っています。ダイエットを試みても、その性質、言うなれば「本能」が歯止めをかけようとするということを、まず覚えておきましょう。
メタボリックシンドローム予防の第1は、まず腹八分目、そして運動(余分な栄養の燃焼)でしょう。
お互いに頑張りましょう。 いやいや、普段の生活で無意識に生活習慣を変えることが大事なこと。
こうなると、悟りの境地までたどり着かなければ無利かも・・・?
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